【外国人向け】介護ビザを希望する方へ
昨今、外国人介護士から、在留資格「介護」を取りたいけどどうすればよいですか?というご相談依頼が増えてきております。
日本で働いている多くの外国人介護士は特定技能もしくは技能実習「介護」ビザで働いています。また、多くはありませんが特定活動「EPA介護福祉候補者」ビザの方もいらっしゃいます。
こうしたビザは在留期間の期限が決められており最長で5年となっています。
日本で介護士として働こうとしているほぼすべての外国人は5年以上の就業を希望し来日しています。
在留期間無制限で働くためには在留資格「介護」ビザへの切り替えが必須となります。
そのためには介護福祉士試験に合格する必要があります。
ところがこの試験は外国人にとっては大変に難しくその合格率は日本人の合格率の半分以下である約40%となっているのです。
残念ながら今の日本の法律では、介護士として働いている外国人が長期にわたって日本で働くためには在留資格「介護」ビザに切り替えるしか道がありません。
近年来日する外国人介護士は、過去に来日した多くの同僚から介護福祉士国家試験がいかに難しいか話をを聞いているため来日してすぐに試験対策に入る方が増えてきています。
それでも、外国人介護士の合格率は約40%となっており多くの外国人介護士はその試験の難しさに危機感を抱いていました。
かきつばたに相談に来られる外国人の多くが、この難しい試験に合格するためにはどうすればよいか?という相談をされるのも当然のことです。
当社ではこの度、こうした外国人介護士の意向を受けて外国人向けの介護福祉士国家試験対策の講座をスタートいたしました。
行政書士監修のもとより外国人に寄りそった講座
当社では来日し日本で働くことを希望している外国人向けにビザ取得代行をしている行政書士事務所と相談しより効果的な試験講座を作ることを考えました。
介護士として来日する外国人の知識量や日本語レベルなどを考慮し、さらには最終的にどうしたいのか?といった人生設計に至るまで考慮に考慮を重ねることで外国人介護士の現状が見えてきました。
外国人が日本で長期間働くためには在留資格「介護」ビザに切り替える必要があります。
そのためには現在のビザで認められている在留期間内に試験勉強を行い、介護福祉士国家試験に合格しなければなりません。
毎日の介護業務がある中で試験勉強もしなければならなず、大変な日々を過ごすことになります。
当社では外国人介護士が置かれている実情をしっかりと分析し、そこから試験対策講座を組み上げることにしました。
行政書士事務所と綿密な打ち合わせを重ねることで、外国人が抱えているジレンマなどをしっかりと把握しつつ、試験に合格するためにしなければならない勉強方法をまとめ上げることに成功しました。
一切の無駄を排除し、合格するためにするべきことだけを勉強するプログラムを作り上げました。
そしてプログラムを定期的に更新することで講座受講者の合格率のアップにつながりました。
受講生から提供ツールを母国語に翻訳して欲しい!というご質問を頂きましたが基本的には対応しません。
これは試験が現状、日本語のみの対応であるためです。
ただし、オンラインプログラムなどでどうしても日本語でのやり取りが難しいなどの場合は英語による対応も可能となっております。
当社としては今後も日本で働くことを希望されるのであればこの機会に介護現場以外でも日本語に慣れておくことをお勧めします。
対策講座の特徴
外国人介護士が日本人介護士と同等の合格率を達成するために当社が重視している特徴が以下の3つとなります。
勉強に必要なものは追加料金なく全て提供
知識量を問われる試験であるため知識量を増やすことが大切です。
そのためには過去問題を徹底的に繰り返し学び頭の中に知識を蓄える必要があります。
実際に出題されたテストと同じフォーマットによる過去問題集とその場で正解率を確認できる解答用紙、出題された単語を用語集にし提供しています。
完全個別チューター制度による勉強方法の説明
試験対策として大切なのはどのように勉強を勧め、対策を立てるかです。
当社では個別プログラムによりその時々の状況に合わせた勉強方法をレクチャーしています。
個別に勉強プログラムを作る
受講生ごとに勉強の進み具合は異なります。
当然ながら得意、不得意分野に関しても異なっています。
当社では受講生ごとに勉強プログラムを個別で作成することで限られた時間で最大の効果を生み出しています。
早く申し込めばお得になる
当社のプログラムは受講生管理画面によりすべてのツールを使うことが出来ます。
管理画面のログインは3か月でしたがこの度、最大1年まで利用できるように仕様を変更いたしました。
チューターとのオンラインMTGが6回ついてさらにすべてのツールを最大1年間使えることでより効果的な学習が可能になりました。
法人割引の適用開始
兼ねてよりご相談を頂いていた法人割引について正式にリリースとなりました。
受講生数に対するボリュームディスカウントが可能となります。
詳しくは当社、外国人向け介護福祉士国家試験のホームページにてご確認願います。
学習用プラットフォームの公開
実際の受講生がどのように学習を進めているのかを知りたい、というご要望にお応えするため学習用のプラットフォームについてDEMOサイトを公開することになりました。
受講生専用の管理画面の中身がどのようになっているかを見ていただくことが可能となりました。
以下、お問合せ時に「DEMO希望」とご記入いただくことでDEMOサイト用のアカウントをご連絡いたします。
お問合せについて
現在キャンペーン中につき通常の受講料よりも40%安い受講料金で受講が可能となっています。
尚、分割のお支払いなどにも対応を開始しました。
【お問合せの前に】
当講座は介護福祉士国家試験の受講を目的としているため受験資格を満たしている必要があります。
ビザの残稼働年数(あと何年いることができるか)により実務者経験(3年)を満たすことが出来ない場合はお申込みいただけません。
その他、介護福祉士国家試験の受験資格を満たしていない場合もお申込みいただけません。
お申し込みは以下、専用ページからとなります。
DEMOサイトのアカウント申請に尽きましても以下より、ご連絡願います。