初回のご連絡からカウンセリングまで
介護カウンセリング、かきつばたのご利用方法についてご説明いたします。
①ご予約
カウンセリングフォームよりご予約をお願いいたします。
②折り返しのご連絡
フォームによるご予約の場合は、いただきましたメールアドレス宛にカウンセラーよりご返信申し上げます。
③初回問診
初回のカウンセリングでは皆さまの状況を確認するため簡単な問診を行い問診表を作成いたします。
これはカウンセリングを行うにあたりカウンセラーが把握しておくべき内容を事前にお伺いすることでスムーズなカウンセリングを行うために必要なものとなりますが、お話したくないことなどはお話いただく必要はございません。
問診表は継続的なカウンセリングを続けていくと情報が書き込まれるだけではなく、心情の変化などを振り返ることが出来ます。
問診表を見返すことでご自身の心情の変化を第三者目線で把握することが出来ます。
カウンセリングの主目的である「気づき」に役に立ちます。
④カウンセリング
カウンセリングの基本は傾聴と呼ばれるヒアリングとなります。
カウンセラーは聞き手となり皆さまの心の奥にある本当のストレスを見つけ出す作業のお手伝いをすることです。
心理というのはとても複雑にできており、身体がバランスを崩すと感じればストレスの根幹は表に出てきません。
そして、ストレスを誘発する一番の原因は混とんとした状況といえます。
何をすればよいか分からない。
現状を変えたいけどどうすればよいか分からない。
何のために生きているのか?
このような漠然とした疑問というものがストレスの誘因となります。
カウンセラーはこうした本質的な問題を探り当てるために何をすべきかを考え、ご本人さまにそのアプローチ方法を見出すための道筋を作ります。
これを「寄り添う」と表現する場合もあります。
人間はとても精巧にできており、頭でモヤモヤとしているものがある日、突然ひらめきとともに解決することがあります。
これがストレスを解消させることになります。
無理に答えを出す必要はありません。
カウンセラーに対して自分の思っていることを発言することで人間は自然に頭の中を整理していきます。
最終的な整理ができることが「ひらめき」につながります。
大きな事務所を構えることをせずにできる範囲でやることで専門的なカウンセリングでありながら費用を抑えることが可能となっております。
ご料金については以下よりご確認いただけます。